2019年振り返り
2019年を
- WORK
- STYDY
- PRODUCT
- BLOG
- BOOK
- MUSIC
で振り返ります。
WORK
お仕事は上手くまとめられなかったので月ごとに簡単にまとめます。
1月
悩み事が多かった気がする。
2月
辛いことがありました。
辛いこともあったけど、嬉しい言葉をかけて貰えたのも2月でした。
3月
UI/UXチームは2人で開発してたけど、webチームとwebメッセージ開発を始める。
先輩と朝勉強をはじめた。
先輩との勉強で一番印象に残ってるのは、
”webはHippy”
4月
きちんとテストすることの大切さを学んだ4月。
web-sdkのリリースを先輩といっしょにやった。
朝活も続いてる。
5月
チーム解体。スクラムの導入。Lessの勉強。
環境の変化に対応するのに大変だったけど、チームのメンバーは最高だった。
6月
sprint planningでのTaskの分割が上手くできない。分からない。
サーバーサイドもインフラもフロントエンドも何も分からない…
7月
頑張れなかった。
会社を辞めた。
何もかも自信がなくなった。
憧れてるエンジニアの人と面談をした。誕生日の日だった。
ブログを読んでくれたり、頑張ってるのを見てくれてた人がいるんだと嬉しい気持ちになった。
もう少しだけ頑張ろうと思った。
8月
ゆっくりすることにした。
音楽を聴いたり、花を飾ったり、本を読んだり、ご飯をちゃんと作るようにした。
夕方よく散歩をした。時々見かける子供とお母さんの会話をぼんやり聞いたりした。
9月
転職した。
はじめて設計含めてフロントエンド開発することになった。
ReactもTypeScriptもはじめてやる。
既存railsアプリにreactを導入した。
webpackerいれるか考えたりした。(いれなかった)
10月
サーバー側のデータをフロントでどうやって取得しようか悩んだりした。
form送信できない…CSRFトークンとは?ってなった。
Smart HR UIにselect boxコンポーネントのPRを出した。嬉しい。
11月
入社後、なんとなくReactとTypeScriptを先輩のコードを参考に書いてたけど、
これじゃだめだ!と思って、朝活を始める。
TypeScriptの勉強を毎日することにした。
少しずつ会社の人に慣れてきた。
12月
先輩が設計に関してPRを出してくれた。とても勉強になった。
リリースまで12月までにできなかったけど作りきった。
自信になった。
少しずつ会社の人に心を開いてきた。
STUDY
- ブラウザの仕組み
- web
- React
- TypeScript
- Atomic Design
- スクラム, Less
- (テスト)
- (Ruby)
- (Ruby on Rails)
今年は、ブラウザについて勉強しました。
もともと仕組みが分からないともやもやして先に進めない性格なので、
ブラウザについて勉強したのは、とても良い経験になったように思います。
ブラウザの仕組みで一番好きなのはParse(構文解析)の部分ですって話を先輩にすると the-super-tiny-compilerを教えてくれたので、コードリーディングしたり写経したりしました。
あとは、テスト技法を少しだけ学んでみたり、React、TypeScriptに挑戦してみたり、Atomic Designについても勉強してみたり。です。
来年は、興味のある分野についてもっと勉強していき、自分の強みを見つけることができたら、なんて思ってます。
PRODUCT
the-super-tiny-compiler.jsを写経したものをブラウザ上で使えるように作ってみたり、
ReactとTypeScriptに慣れたいので、練習のためにReactとTypeScriptでTEA PAGEを作ったり、ポートフォリオを作り直したりしました。
Reduxを使ったアプリを作りたいなあと思ってるのですが、サーバー構築に対して苦手意識があるので、来年はその辺りも含めて何か作ってみたいです。
BLOG
12本書きました。(その内1本は音楽について)
以下の3つは書いてて楽しかったブログ。
今年は、Web、ブラウザについての記事を多く書きました。 去年は15本書いているのですが、内容的には濃い内容を今年は書いている気がするので、来年もこの調子でアウトプットしていきたいです。
BOOK
技術書
Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)
- 作者:山本 陽平
- 発売日: 2010/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者:久保田 光則
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング ―ネットワークアプリケーションのためのパフォーマンス最適化
- 作者:Ilya Grigorik
- 発売日: 2014/05/16
- メディア: 大型本
- 作者:秋山 浩一
- 発売日: 2010/10/01
- メディア: 単行本
ポートとソケットがわかればインターネットがわかる――TCP/IP・ネットワーク技術を学びたいあなたのために (Software Design plus)
- 作者:小川 晃通
- 発売日: 2016/11/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Atomic Design ~堅牢で使いやすいUIを効率良く設計する
- 作者:五藤 佑典
- 発売日: 2018/04/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
実践TypeScript ~ BFFとNext.js&Nuxt.jsの型定義~
- 作者:吉井 健文
- 発売日: 2019/06/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
小説
- 作者:トオマス・マン
- 発売日: 2003/09/18
- メディア: 文庫
- 作者:ヘッセ
- 発売日: 1973/07/03
- メディア: 文庫
- 作者:サン=テグジュペリ
- 発売日: 2006/03/28
- メディア: 文庫
- 作者:尾崎 翠
- 発売日: 2009/07/03
- メディア: 文庫
買ったけど読んでない&読みたい
レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス
- 作者:David Scott Bernstein
- 発売日: 2019/09/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Real World HTTP ―歴史とコードに学ぶインターネットとウェブ技術
- 作者:渋川 よしき
- 発売日: 2017/06/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
「実践ドメイン駆動設計」から学ぶDDDの実装入門 (CodeZine Digital First)
- 作者:青木 淳夫
- 発売日: 2019/05/31
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
- 作者:ヴィクトール・E・フランクル
- 発売日: 2002/11/06
- メディア: 単行本
- 作者:レイモンド カーヴァー
- メディア: 単行本
- 作者:室生 犀星
- 発売日: 2012/07/11
- メディア: 文庫
今年はけっこう本を読んだ気がします。
就活してたときに、説明会でもらった道をひらくって本、改めて読むととても滲みました。
ヘッセのアヤメという短編が今年の一番です。
MUSIC
今年はThe World Will Tear Us Apartという京都のバンドのアルバムが冬にリリースされました。
大学生の頃からずっと待っていたのでなんだか感慨深いです。
個人的にDIIVの新しいアルバムが衝撃でした。(良い意味で)
TO 2020
今年は本当に辛かったです。
辛かった分、得たことも多かった一年のように思います。
辛かったこと、得たこともしっかり受け止めて来年もまた少しずつ頑張れたらいいなあ、と思っています。
来年は自分の得意領域を見つけ、深堀りして行ったり、成長を実感できるような年にしていきたいです。
では、2020年も宜しくお願いします。