2019 上半期 聴いたもの
2019年の上半期によく聴いた、印象的だった音楽について。
まず最初に、この半年に聴いた新譜の中でもこれはヤバすぎるな… と思ったのがいくつかあるので以下に。
ノルウェー出身19歳の宅録女子らしい。 dead girl in the poolという曲のタイトルで狂気的な印象を受けたけど、
「なんとも言えない不安な気持ちとか、自分は誰であるかというアイデンティティの揺らぎとか、そういった気持ちに根ざした恐怖感を表現したかった」
ということらしい。
知り合いに教えてもらった。 甘ったるい感じに歌う声が好きです。
open.spotify.com
www.youtube.com
ここ最近で一番衝撃的な新譜でした。
言葉とサウンド(メロディ?音?)が究極に美しいです。 Everythingは特に綺麗。
高揚感に溢れます。
高熱でぼんやりしてるときって夢でよく京都での大学時代の夢を見るなあと思いながら聴いています。
最近聴いて印象的だったもの。
音楽は相変わらず毎日聴いているし、何か聴いていないときの方が少ないのではないかってくらい聴いています。
自分から何か探すことは減ってきていて、Spotifyが勧めてくれるおすすめの音楽を聴くことが多くなったかもしれないです。 あとは、今まで好きだったバンドの新譜とか、そういうものばかりを聴くことが多かったです。
2019年ではないけど、ここ最近で読んだ本、漫画についても。
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あんまり、楽しい小説は読んでいなくて、言葉の綺麗な小説を探して読んでいました。
ヘッセはなぜか苦手意識があったけど、アヤメは本当に美しくて綺麗な話で... 好きな話のひとつになりました。
あとはスラムダンクを読みました。
ここ最近はこんな感じです。
なんだか疲れているような感じで、いろいろと立ち止まってみるのもいいのかもしれない。と思ったりする日々です。 ゆっくり音楽を聴いたり、ご飯を丁寧に作ってみたり、花を生けたり、好きなお茶を選んで淹れてみたり...
夏休みのつもりでのんびりしています。
夏休みが終わったら、また頑張れるだろうか。